ハイブリッド還元

 

東京葛飾の縮毛矯正のエキスパート
Skyspa straight&digital 美容ブログです。

縮毛矯正をかけることで髪が痛まない薬剤はあり得ません。
その中でなんとしても綺麗にしたいという思いから
「ノーブロー・ノーダメージ」
を理念としています。
縮毛矯正のお悩み改善!
skyspaでは理論に基づく施術を行います。
問題点は一つだけではありません。
解決策は必ずあります。是非お任せください。

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Skyspa  straight&digital 縮毛矯正専門店
東京都葛飾区立石1-21-10 Skyspa1階
Skyspa Straight&Digital 立石駅前店
03-5654-6250(火曜日定休)
営業時間10時~23時(最終受付19時まで)

 

酸性ストレート。。
今まさに酸性ストレートの時代ですが、もちろん酸性還元剤単体で縮毛矯正が、
できるはずもなく(ここではできないとしていますが、例えばスピエラのみや
酸性チオのみでできる場合もあります。ただしこの使い方は単体にしてとても
高濃度になりあまりお勧めできません)
やはりハイブリッドにすることで、
混合比にもよりますがお互いが良いとこどりすることができます。
その中心となるのが、Skyspaではsins式でありシステアミンとスピエラの
ハイブリッドです。

このシステアミンとスピエラですがモル濃度を揃えることで、
とても高い還元力を発揮することができます。

例えば、チオ換算何%とあるように還元剤の1分子の化学式の中の(-SH-)の
チオール基が還元する元なので、1分子中に1個しかなくこの数を揃えて初めて
パーマ剤の能力がわかります。

モル濃度を揃えることは、チオ換算数を揃えSHの数も合わせる事なのです。
しかし、ハイブリッド還元の調合は難しく、いろんな還元剤を混ぜると
それぞれの還元剤事に活性する還元力がMAXな㏗領域が個々にあるので、
酸解離定数でその評価をします。

酸解離度数はpkaの数値が低いと酸性活性。高いとアルカリ活性。
したがってこの解離度の数値が、離れてしまうと混合はお互いに還元性を
相殺してしまいます。

ゆえに活性する㏗領域が近いほうが還元力がupしていきます。
そこをうまく活用させているのが、sins式であり絶妙のバランスで
できています。

このことはまた追々詳しく述べていきますね。

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