リタッチ縮毛矯正は正しいのか?

東京は葛飾区の美容室ブログです。

お客様に最高と思って頂けるよう日々邁進して
縮毛矯正の技術向上を怠らないspecialty shop。
コンセプトは「ノーダメージ・ノーブロー」
髪をダメージさせない!そのことを第一に考え
そして必ずドライオンリーで仕上げます。
ブローをしないことで、もし伸びていなかったら
その場でわかるわけです。

 

東京都葛飾区立石1-21-10 Skyspa1階
Skyspa Straight&Digital 立石駅前店
03-5654-6250(火曜日定休)


リタッチ矯正です。
タイトル通り、リタッチ矯正は正しいのでしょうか?
リタッチの縮毛矯正はダメージを最小限に抑え、繰り返し縮毛矯正をしていく
ことではもちろん正しい。
しかし!間違ったリタッチ方法をすれば、逆に傷める事もあります。
間違った方法とは、薬剤を塗っていない毛先をほったらかしにすること。
癖が伸びてきた部分のみに縮毛矯正の薬剤を塗布することは正解ですが、その薬剤をシャンプー台で流すときに、水洗により毛先まで薬剤が流れ落ちる。
ということは、必ず毛先に化学反応が起きるわけです。
昔、セミナーでも言ったことがありますが、矯正施術で「新生部位」のみ還元
などあり得ないのです。
その一瞬でも、反応している事を認識した上で施術しなければ、施術直後の仕上がりが良くて繰り返すたび癖は伸びるけど、毛先がパサついていくといった現象を引き起こします。

既矯正部位の施術は経験値がものを言います。
どの程度で微還元で済ますのか?
なるべく還元させないようブロックさせるのか?
技術の見せ所ですね。


ビフォーです。


アフターです。
もちろんノーブロー。
既矯正部位はリノベータ:アクチベータ:エマルジョン(40:0.5:20)
ほんの少し骨格強化を入れました。
この微加減が良い出来上がりを生んでいくわけです。

 

 

 

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